ソフトテニススクールBEING

私自身、中学から部活でソフトテニスを始め、高校・大学・社会人と期間が空きながらもプレーを続けてきました。

指導を始めたころ、なかなか生徒の良さを伸ばすことができず、もどかしい思いを抱えたまま指導をしていました。

そんな時、コーチングという指導方法に出会い、これまでの指導が、決めつけや押しつけになってしまっていたことに気づきました。

生徒の良さを消してしまっているような気がしました。

それからは生徒との関わりを変えました。できるだけコミュニケーションを取り、生徒の話を聴くようにしました。

すると、生徒自身が考えて練習するようになっていったのです。それも楽しそうに。

その指導は一見遠回りに見えるけれど、生徒が自分たちで考えたソフトテニスができるようになっていきました。

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今の私は完璧ではありません。私自身まだまだ伸びしろだらけです。けれど、ソフトテニスを好きな子の応援をしたいという思いは誰よりも強くもっています。

この気持ちに正直に、ソフトテニススクールBEINGを立ち上げました。

​これからのBEINGを温かく見守っていただけると幸いです。